BLOG・会員と会友の投稿

<個人山行>

山域/山名:寂地山・吉和冠山

期日:1月7日-8日

パーティ:T・A、Y・S、T・M 3名

7日:早朝に小倉発、11時ごろ松ノ木峠より入山。1250m付近の平地で幕営。

8日:幕営地より寂地山へ。帰路2名は冠山へ。1名は幕営地まで戻る。

  全員、合流後テントを撤収し下山。

7日は天候が悪く風と雪交じり。幕営地で夜間、尾根上は強風で風の音が強かったが8日は夜が明けると快晴で風もなく、寂地山への雪景色と青空が素晴らしく楽しい山行で良かった。


  




久しぶりの足立山パトロール報告です。

2023年1月4日、妙見口から入山。足立山~戸ノ上ピストン。ボッカを兼ねてのパトロールです。

足立山(霧ヶ岳)の山頂直下(戸ノ上山への登山道上)に倒木があります。

登山道をふさぐ形で、根本が一段高いところに引っかかっている状態で、下をくぐって抜けるような形になります。

倒木は不安定な状態で危険なので十分注意をされてください。

加重のかかっていない枝を切りましたが、他は危険なので役所には連絡しております。

当日は好天でしたが、尾根上は北風が強く寒かった。

ー投稿:高木ー



11月12日:会員のY・Sさんの計画で、犬ヶ岳稜線上の1050ピークから北へ約20kほど伸びる尾根、「みやこ町築上町境界尾根」に行ってきました。

参加者:Y・S、T・A 2名

ルート:伊良原ダム、東講~P456~P467~P660~P668~P684~鉾立峠~東講

行動時間:10時間

計画は、境界尾根末端から入山し、犬ヶ岳稜線に出て英彦山野峠までの約25kの予定だったが、予定日後半が天候すぐれず急遽、核心と思われる伊良原ダムから尾根に取り付き、鉾立峠までと変更した。

コースは、岩稜のやせ尾根。壁に阻まれ、派生尾根に惑わされ、馬ノ背どころか切り立ったナイフリッジありで、ルートファイディングも厳しい。

しかし、紅葉もきれいでシカに出会いイノシシの気配もあり、見事なコケも見られ楽しくいい山行となった。

ー投稿・高木ー

<秋の清掃ハイク・福智山>

福岡県勤労者山岳会・北九州地区の活動

小倉労山参加者:7名

天気は良く、蒸し暑い日で登りは汗だくでした。

鱒淵ダムサイトより入山。カラス落ちルート~山頂~鈴が岩屋~ホッテ谷~鱒淵ダムのコースをゴミを取集しながらのハイク。

山頂で12時に地区協全体ミーティング。ゴミ収穫の報告。

我々のルートでは、鱒淵ダム周辺でのゴミがほとんどで、登山道は幸いゴミは見かけなかった。どこの山も登山口周辺、散策路あたりの不法投棄などのゴミが多い。

キノコのシーズンで嬉しい収穫も得た会員もいた。

ー投稿・高木ー




8/11:恐淵谷

メンバー:T,Y,T(Y)   3名

8/15:内住峡

メンバー:T,Y,T(Y),F    4名

久しぶりの恐淵谷と、初めての内住峡の沢登り。

全般的に雨が少ないせいか、谷はどこもぬめりが多いような気がして。前回の山ノ神川、恐淵谷は特にそうで、昔の経験で登った感覚で簡単に行けそうな記憶と大違いで、久しぶりの沢遡行に緊張の連続だった。

内住峡は明るくきれいで、短いが快適な気持ちのよい沢、広い淵にあったフィックスロープで淵に飛び込んだりして、また会員以外との交流もあり楽しく遊べた。

行動中の画像添付(水中画像もあり)

ー投稿・高木ー






<場所>:平尾台、唐手岩手前の岩場

<参加者>:T,Y・S,H,M,T・H(会員4名、1名はハイク) 他会の参加者2名  

<トレーニング内容>:アンカー設置方法、バックアップを取り懸垂下降、FIXロープ設置でフリクションノット登攀、立木をアンカーに懸垂下降(ロープの回収)、セカンドビレイのアンカー設置方法、アクシデント時のビレイヤー離脱方法、ロープの仮固定、インクノットでの懸垂、ロープのみでコンテのパーティ固定方法、他クライミング練習

<ロープワーク>:エイトノット、インクノット、クローブヒッチ、フイクションノット(オートロック、クレイムハイスト、プルージック)、ボウリンノット、ツーループフイギアエイトノット、ロードリリーシングヒッチ

参加者6名で傾斜の緩い岩場で、上記内容のロープワークを中心とした。天気も良く丸一日、充実したクライミングのロープワーク技術の反復練習となった。

今後とも定期的なトレーニングを行っていきたい。

ー投稿・高木ー

<春の清掃ハイク>

場所:平尾台

参加者:8名

収穫:可燃物2k、不燃物1k

平尾台自然観察センター駐車場から茶ヶ床周辺を、野の花を観賞と散策を楽しみしながらの清掃ハイクでした。紫蘭が多く咲き、珍しい花もあります。

周辺はごみも少なく、吹上峠の駐車場周辺のごみも回収してきました。

主に車道周辺のごみが大部分です。


<余談>

解散後に、気になっていた平尾台のブドウ畑を訪ねてみました。

なんと、ソムリエが開いたワイナリーでした。「ドメーヌ・ル・ミヤキ」

2021の収穫で、白ワイン(シャルドネ)をゲットしてきました。少しねかせていただきます。

ー投稿:高木ー

2022/05/14(土)曇りのち晴れ
参加人数二人(山幸,山貴)

翌日は清掃登山。
だけどサンカヨウ・雨天・休日が重なったので、金曜の夜から出発。
午前中は曇だったが午後からは晴れて青空と新緑が気持ちの良い山行。
透けすけの美人さんも見れた。

0800門坂谷駐車場
 ↓滝見コース
1050-1115山頂
 ↓渓谷コース、横手コース
1245門坂谷駐車場

駐車場、各避難小屋にトイレあり。
7:30には駐車場は満車。
5月8日 京丈山の花に出会う山行
参加者6名(S.N.K.M.T.H)
ルート 二本杉登山口〜京丈山のピストン

二本杉峠を出発し雁俣山への分岐で道が特定できず少し時間を費やしましたが、新緑を楽しみながらのとても気持ちの良い山行でした。山行前半は、山道のツツジやシャクナゲを鑑賞しながらのアップダウンの繰り返しです。
ハチケン谷登山口からの合流地点を過ぎた辺りからカタクリの花がチラホラ咲いていました。カタクリの花に感動していると、下山の人からの情報で山頂展望台の周りに山芍薬の群生地があると聞き、ワクワクしながら山頂へ。
ちょうど満開の時期で咲き乱れる山芍薬に
大興奮してしまい、またまた感動でした。
(ゆこ)